マロ's blog

筋トレとカフェを愛する大学院生。2018年4月から東京へ就職することが決まり、期待と不安を抱きながら社会人生活をスタートさせる。

英語を話せるようになるために....

こんばんは!マロです。

 

今までは便利グッズを紹介していましたが、そろそろブログで発信していきたいことをお伝えしようかなと思います。

 

それは「英語を話せるようになるために何をすべきか、しているか」

 

です。

僕はこれまで、いわゆる受験英語ばかりやってきました。いわゆる「実践では役に立たないような」英語ばかりをです。

そんな英語の勉強ばかりではダメだとは前から感じており、TOEIC,スマホアプリ,youtube 等で出来るだけ多くの英語を耳にするように心がけています。

でも、なかなか上達を実感できないのが現実です。まあ長い年月をかける必要があるのは承知ですが。

 

「今やってることをこのまま続けて、果たして本当に喋れるようになるのだろうか...」

 

そんな不安に駆られました。

 

そこで、大学の図書館にてこんな本を見つけました。

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外国語習得に成功する学習プロセス : 留学することなく身につけるために / 吉田ひと美

 

この本では、英語が喋れる社会人(もしくは院生)3人にフォーカスして、彼らがどのようにして英語力を身につけることが出来たのかを紹介している本です。

 

しかも、3人とも留学経験の浅い、もしくは皆無、にも拘らず、話せるようになっているのです。

 

彼らはやはり行動力はあるなという印象でした。例えば

・英会話カフェに通う

・大学にいる留学生との交流会に参加する

 

日本で出来ることは確かにいくつもあれど、少し躊躇してしまう人もいるのではないでしょうか。僕も躊躇しました(んで、行かなくてあとあと後悔するっていう...)

 

ただ、こんなことをしている人が2人いました。

 

「洋画を見て、かっこいいセリフを真似てみる」

 

ほぉ...

僕はすごく新鮮に感じたわけです。だって洋画にまったく興味がなかったので。

当時アプリやTOEIC Listeningの勉強で少しマンネリ化していた自分にとって、新しい勉強法にいいのでは?と思い、映画を見ることにしました。

 

といっても、ほんとに洋画は見たことがない。。(ディズニーもないし、ハリーポッターもない。ターミネーターぐらいしか見たことがなかったんです。)

聞いたことだけはある数少ない映画の一つに

 

プリズンブレイク

 

がありました。有名であることは間違いないし、見始めました。

 

....

 

めっちゃおもろいやん!!

 

洋画ってこんなにおもろいんかって度肝を抜かれましたね。

とりあえず、プリズンブレイクは見たほうがいいです笑

 

シーズン1~4までは、既に英語のscript (

https://www.springfieldspringfield.co.uk/episode_scripts.php?tv-show=prison-break)

日本語字幕 を左右に見ながら勉強しました。

 

よく使われる表現とかも何となくではありますが理解しましたし、発音の難しさも身にしみました。

 

その中でも私が凄く感銘を受けたことがあります。

それは

翻訳

です。

 

字幕で見ていると、下に日本語のテロップがでてきますが、あれです。

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あれを作成する人が当然いるわけです。

 

翻訳は和訳ではない!とは研究室の先輩や先生から言われたことがありますが、

 

それを実感できるのがまさに洋画の日本語翻訳なのだと感じました。

 

翻訳した人がどんな意図でこういう日本語表現にしたのか、に思いを馳せながら(キモい)英語学習に取り組んでいたような気がします笑。

 

僕がプリズンブレイクで英語を学ぶ中で感じた英語表現の面白さ、そして先ほども申した翻訳の面白さ、これらをメインに伝えていければと思います。

 

長文になりましたが、今日はこれで終わります!次からは写真多めでやっていこうかなと思います。お楽しみに!(^^)